拍子(ひょうし)について説明するにあたり、8つのマスを使いましたがここでもまた同じく図を使って説明させていただきます。


ここでは1小節の中に4つの拍(はく)が均等に並べられています。
この4拍子においてこれらの拍(はく)は、それぞれ
1と2のマス#####
3と4のマス
5と6のマス
7と8のマス
これら4つの均等な幅に収まっています。この小節内での幅、時間的な長さのことを音価(おんか)といいます。
ここで上の図では8つのマスを4等分していますが、これを別の数値で均等に分割してみたとしましょう。


1小節を分割しなかったケース、2等分したケース、4等分したケース、8等分したケース。
ここでは4つのケースを挙げましたが、小節の幅、時間はすべて同じです。つまり1マスを1秒と考えた場合、
分割しなかったケースでは8秒の音価が1つ、
2等分したケースでは4秒の音価が2つ、
4等分したケースでは2秒の音価が4つ、
8等分したケースでは1秒の音価が8つ存在しているということになります。
更にこのマスをもっと小さな数値で均等に分割することもできます。


ここまでは1つのマスを分割してきましたが、2つのマスを3分割するなども考えられます。

